第7回 日本看護シミュレーションラーニング学会学術集会

第7回 日本看護シミュレーションラーニング学会学術集会

一般演題登録

演題登録期間

2025年 8月1日(金)
11月7日(金)17:00

募集演題内容

看護シミュレーション学習・教育に関する「実践報告」または「研究報告」。
発表時点で未発表のものに限ります。

実践報告 シミュレーション学習・教育に関係する実践をまとめたもので、他施設で同様の教育を実践する上で参考になるような具体的な内容の報告。
実践したシミュレーションの目的や目標、対象者、実際に実践した内容やどうしてそのような内容にしたのか等、「実践したこと」がわかるように具体的に説明し、実践して見えてきた課題や今後の展望(ブラッシュアップしていきたいこと)等を報告してください。
研究報告 シミュレーション学習・教育に関係する調査・研究をまとめた報告。
研究目的、方法、結果、考察を報告してください。

発表方法

口演とポスターのいずれかを選択してください。

口演 現地会場でPPTスライドを用いて口頭発表を行います。
ポスター 現地会場でポスターを掲示して発表します。
待機時間を設定して質疑応答対応を予定しています。
  • お申込みの発表形式とは異なる発表をお願いする場合があります。最終的な決定は、第7回大会長にご一任ください。
  • 口演・ポスター発表共に会場での対面開催を予定しています。オンラインLive配信や、発表内容を録画したもののオンデマンド配信の予定はありません。
  • 発表に関する詳細は採択演題決定後にお知らせします。

応募資格

  • 筆頭発表者は、本学会の会員である必要があります。
    (非会員の場合は、入会申込をしないと演題登録ができません。)
  • 一般演題において、筆頭者となることができるのは1演題のみとなります。
    (複数演題の共同発表者、交流集会の企画代表者・発表者となることは可能です。)
  • 筆頭発表者はは必ず事前参加登録・参加費支払いを行い、1月16日(金)までに参加費の支払いを完了させてください。
    (参加登録は12月頃より開始します。開始後に別途ご案内します。)
種別 学会員資格 事前参加登録
筆頭発表者
必要
非会員は演題登録の前に入会申し込みが必要
必要
1月16日(金)までに参加登録・支払いを完了すること
共同発表者 不要 不要

登録方法

  1. 上記のボタンから進み、まずはアカウントを作成してください。

    • 登録にあたっては、まずA-Passのアカウント作成(メールアドレスの登録)が必要です。
    • アカウント作成後、学会員認証とプロフィール登録に進みます。
    • 上記を完了すると、トップページから演題登録が可能となります。
  2. ログイン後、「演題登録」に「新規投稿」のボタンが表示されます。

    • 内容種別、発表形式の希望に関わらず、演題登録フォームは共通です。

登録上の留意点

  • 登録についてご不明な点は、投稿(演題登録)ガイドをご参照ください。
    その他 ご不明点は 運営事務局 にメールでご連絡をお願いいたします。
  • 締め切り直前に技術的な問題で登録ができなかった場合にも、事務局及び運営事務局は責任を負うことができません。お早目にご登録ください。

抄録作成について

  • 抄録の本文は1,200字以内で作成してください。なお、図表は利用できません。
    ※全角・半角に関わらず1文字として数えます。(参考…wordの文字数カウント方法
  • 本文中に、倫理的配慮や利益相反についても必ず記載してください。
  • 句読点は「、」「。」で統一してください。
  • 改行も利用できますが、紙面の都合上、最終的なレイアウトは事務局にご一任ください。
  • 基本的に、提出された内容をそのまま抄録集に掲載します。
    ミスタイプがあってもそのまま掲載されますので、登録内容を確認してください。
実践報告 本文は【実践の目的・目標】【対象者】【具体的実践内容とその理由】【課題と展望】の形式で記述してください。
研究報告 本文は【研究目的】【方法】【結果】【考察】の形式で記述してください。

倫理的配慮の記載について

倫理的配慮について、抄録に記載してください。

  • 倫理審査委員会の承認を得ている場合
    「承認を得た倫理審査委員会名(承認番号)」と記載してください。
  • 倫理審査を受審していない場合
    倫理的配慮に基づいて行っている(自由意思の尊重、プライバシーの保護、インフォームドコンセント、対象が受ける利益や負担への配慮など)ことを具体的に記載してください。
    • 実践報告:「受講者に学会で発表することについて口頭で了承を得た。」や「個人が特定できないように配慮した。」など。
    • 研究報告:「対象者に研究目的、方法、結果の公表について文書で説明し、同意を得た」「結果の公表について…に説明し、許可を得た」「個人や施設が特定されない」など。
  • 倫理的配慮が不要な場合

    文献研究などのように倫理的配慮が不要な場合には、その旨を記載してください。

利益相反の開示について

本学術集会では、利益相反の開示をお願いしております。
全ての発表者の方について、演題登録の際に、COIの有無と有の場合はその内容を登録フォームで申告してください。

COIの有無は、演題登録時から遡って過去 1 年以内に発表内容に関して企業や営利を目的とする団体から発表者に経済的な利益等の提供があったかどうかで判断してください。

査読基準

演題の査読は、以下の視点で行います。

実践報告
  • 本学会の趣旨と適合する内容であるか
  • 倫理的配慮がなされているか
  • 実践の目的や目標が記述されているか
  • 対象者や具体的実践内容が記述されているか
  • 課題や展望が記述されているか
  • 記述内容が明確か
研究報告
  • 本学会の趣旨と適合する内容であるか
  • 倫理的配慮がなされているか
  • 研究目的が記述されているか
  • 方法が記述されているか
  • 結果・考察が記述されているか
  • 目的・方法・結果・考察に一貫性があるか

演題登録後の流れ

2025年11月7日(金)17:00 演題登録〆切
11月27日頃 査読結果のお知らせ
12月上旬~中旬 査読後修正原稿提出〆切
2026年1月中旬 最終的な採択の可否・演題番号のお知らせ